海外で必要な英語力「中学生レベル以下」で話せます。 超・入門編

海外旅行や海外生活に必要な英語力
「中学生レベル以下」でOK?
現実、どのくらいできれば海外行っても困らないの?

こう言った疑問に答えます。

 ◎本記事のテーマ

【海外旅行】・【海外生活】に必要な英語、
はっきり言って中学生レベル以下でも十分いけちゃいます!

なぜ、そう言えるのか?これまでの経験で解説します。

重要なのは英語で話してみようと思う気持ちです。

1.よく使う【フレーズ】と【表情で!】乗り切れてしまう!

簡単に例を書いてみます。

  • Hello.(こんにちは) ◎明るい表情で
  • It’s OK.(大丈夫・問題ないよ) ◎明るい表情で
  • Can I order?(レストランの注文時に使う) ◎来て来て!っていう表情で
  • This one.(これが欲しいと言う時) ◎指さしながらこれ買うぞ!って表情で
  • Please check bill .(食事後会計依頼する時)☆お願いしたい表情で
  • Can I check in?(ホテルのチェックインする時) ◎来て来て!っていう表情で
  • Once again.(もう一度聞き直した時) △ちょっと困った表情で
  • I don’t understand.(全く何言ってるかわからない時)△困った表情で
  • I want ~.(私は~して欲しい) ☆お願いしたい表情で
  • I want water.(私は水が欲しい) ☆お願いしたい表情で
  • 最後は最強!Thank you!(ありがとう) ◎明るい表情で

このとおり。中学生と言わず小学生でも大丈夫かも?
と、思う信じれなレベルに思うでしょうが「この程度で」十分生きていく事も出来ます。
ツアー旅行なら100%問題無いと自信を持って断言できます。
表情豊かに自信を持って話しましょう。

結論:現地の人ともっと会話を楽しみたいならもう少し英語力が必要です。
そうでなければ、この程度でじゅうぶんOK。すぐに覚えれますね。

2.日本人の最大の問題点「話せないと思うコンプレックス」

英語で話しかけられたら、多くの日本人は
「やばい英語話せないのに」という思いから返答に困りますよね。
実はこれが「日本人の最大の問題点」です。

聞いても分かんないんだから「聞かなければ問題解消!」

英語圏に住んでる人たちは、誰も日本人の英語力を期待していません。
というわけで、
聞き手に回らず遠慮なしに自分のお願いしたい事だけ言いましょう!
分かったように「分かったふり」が、実はとても損する可能性が高いのです。

結論:中学レベルの英語力があれば何とか会話として成り立ちます。しかし、それ以下ならば成り立つ可能背は低いです。自分の言いたいことだけを伝えようとすれば、相手も真剣に聞き取ろうと向き合ってくれます。なので自己主張だけすれば十分です。

3.海外旅行へ行きましょう!

英語に近づく一番の近道は海外に行くことです。
日本人の多いリゾート地でも良し、少しマイナーな格安の地域でも良し、
まずは英語に触れるための第一段階、楽しめる海外旅行に行きましょう!

「ハワイ旅行」は英語の練習にはなりません。
10歩、歩けば日本人とすれ違うような地域です。
しかし、英語を使うことも可能です。費用はかかりますが第一の練習場としては
日ごろの息抜き兼ねてリゾート地を満喫しに行くのはありと思います。

ポイント:大事なのは慣れる事と、楽しむことです。
ほんの少し英語に触れて恐怖心を取り払うことが目標です。

4.英語が少し話したくなる

さぁ、次の段階です。楽しい楽しい旅行へ行って
友達との話題も増えたことでしょう!
次に目指すは日本語+簡単英語が必要な地域へ行くことを構想しましょう。
言葉も問題なく「何不自由なく楽しく過ごせる所」でなく、
英語に慣れるのが目的で、格安で行けるアジア地域が狙い目デス!
英語が完全な公用語として使われていない国(非英語圏)がオススメです。

少し英語に興味がわけば、英語が少し話したくなるものです。
単語も覚えてみようかなと思うはずです。
無理ない程度で行きたい国の旅行ガイドブックや簡単な会話本、
のぞいて見るもいいかもしれません。

タイ、ベトナム、インド、中国(非英語圏)のような国や
などは今のあなたと同じようなレベルの人が多くいます。
おすすめはフィリピン、いい練習の場になるはず。

ポイント:ペラペラな英語は現段階レベルでは、
「はっきり言って聞き取ることは不可能です」
こちらも・相手も「かたことの英語で会話」する方が、
伝えようという気持ちが真剣でコミュニケーションが取れやすいです。

5.中学生レベルを目指す!

アメリカ英語・イギリス英語「耳を慣らす」「それなりに勉強もする」
両方やらなければ聞き取ることも、話す事も出来ません。
ネイティブという言葉を聞いた事があるのではないでしょうか?
私たちは日本人は日本語をネイティブ=「その土地に生まれた人」として
あたりまえに使い会話しています。
なので、日本語は自然に話すことができます。
しかし、英語はそうではありません。
さらに、これまで日本の英語教育では会話の勉強をほぼ行っていません。
なので自力で勉強していない人は「聞き取れない」・「話せない」のが普通なんです!
中学生レベルを目指しましょう!

ポイント:簡単な単語を少し覚える。
海外へ行ったことがあれば、必然的にどんな言葉が必要なのか見えて来るはずですね。
楽しく旅行行へ行きながらそこを知ることが一番の近道だと思います。
話せないことは恥ではありません!
話せない人の方が【世界中見ても圧倒的に多い】のです!

まとめ

1.例文記憶→2.自己思想→3.海外旅行→4.実践練習→5.学習開始

興味を持つことが出来たら、これから先は自分で努力も必要な段階に入ります。
しかし、ネイティブの会話を目指すのではなく、
コミュニケーションが取れる英会話練習をするべきと断言します。
難しい言い回しは旅行や、私生活では必要ありません!
自分が言いたい事は全部伝えれる単語の連発!!です。
恐怖心を捨てることができれば、英語は本当に簡単な単語をならべるだけで
確実に会話として成り立つようになりますよ。

続編では、僕が使った荒業・参考書など紹介します。

migopa

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