【おすすめ】ダイエットに使える食材
昔は夏になると痩せるとよく聞いていましたが、最近では夏バテ・夏痩せと言う言葉もあまり聞かなくなったように感じます。
最近の夏の暑さは危険な暑さになっていますよね。
当然エアコンの中で過ごす事が基本となりこれまで以上に運動量が少なくなりがちです。
夏なのに気がついたらおなかや背中のまわりのブヨブヨが増えたんじゃないかな?なんてことも。
世界中の誰もがダイエットを必要とする関心のになっているように思えます。
そこで、おすすめのダイエットに使える食材についてみて行こうと思います。
<関連記事:「おすすめ食材」と「効果的なタイミング」>
TVを付けていれば日々何かしらのダイエット方法が紹介されています。
新しいダイエット方法が出てきては消えを繰り返していますよね。
簡単に!こんな短期間で!と、次々と生み出されるダイエットですが
現実は結局同じだと言えます。
結論:
低炭水化物ダイエットがこの世に広まってからは短期間でダイエットするならば「炭水化物さえ食べなければカロリーは一切気にしなくても痩せれる」と言うのが証明されていますし確かに!確実に痩せれます。
もくじ
1.肉を基本とした食材
低炭水化物ダイエット
低炭水化物ダイエットは食する食べ物の量を減らす必要がありません。
炭水化物(糖質制限)は効果が出やすい方法なので、目標体重まで一気に減量できる可能性は非常に高いです。
しかし、気を付けないといけない事があります。
たくさん食べても太らないのですが、ダイエット中に胃を小さくする為の食事制限をしていないと、ダイエット後も食欲旺盛のままなので食べ過ぎてしまい、あっけなくリバウンドします。
特に、ごはん、麺類、パンをたくさん食べると半端ないリバウンドがでるので要注意ですね。
ダイエット費用
ステーキを毎日1ヶ月食べれば10Kg減量程度ならあっさり減量できる人は多いでしょう。しかし「費用がかなりかかります。」
心理的には食べれると言う所から考えると無理なく痩せれる感がありますが、
コストを考えると悩むところですね。
効果が大きいダイエットですが、出費も大きいダイエットですね。
期間が長くかかり、長く続く食事制限は耐えれないと、失敗を繰り返す人が多いので短期間で一気にダイエットは魅力的です。
2.消費カロリー>摂取カロリーの食材
食物を食べたカロリーより、消費する方がカロリーを使う
ダイエットの基本は食べ過ぎて付いた肉を落とすのが本来の姿なので
「消費カロリー>摂取カロリー」が本来の形です。
そして、いかに無理なくお金をかけずに達成できるか。
これが現実的なダイエットでしょう。
私たちが日常食べている食材のなかには、摂取した分のカロリーよりその食材を消化する方が多くカロリーを使う食べ物があります。
これはつまり食べれば食べるほどカロリー消費するので、必然的に痩せていくという計算になるわけです。
3.ダイエットに使える食材紹介
1.ゆで卵
TVでもしばしば紹介されていた【ゆで卵】はこれにあたる食材と
言われています。
ただ、偏った食事は肉だけを食べる方法と同じで効果は期待できますが、人によっては向かないダイエットともいえます。
卵だけではあっと言う間に飽きてしまいます。
2.セロリ
約75%が水分で、残りが食物繊維などの栄養素でできています。
ほぼ水ということで当然カロリーがありません。
しかし多くの栄養素ビタミンC、ビタミンA、ビタミンKなど
栄養素が含まれています。
なぜセロリがおすすめなのかと言うと、スティック状でおやつとして食べる事もでき、食物繊維が豊富でお腹持ちがよく、ダイエット時になりがちな便秘になりにくいでダイエットにもってこいの食材であるのは間違いないです。
2.グレープフルーツ
約90%が水分で、食物繊維やカトチン、ビタミンが豊富に含まれています。
グレープフルーツに含まれる食物繊維ペクチンは、動脈硬化を予防する
働きもあります。
またグレープフルーツの香り成分には脂肪を燃焼し、新陳代謝をよくする効果があるので、匂いをかいでいるだけでダイエット効果があると言われていますよ。
3.葉野菜(レタスなど)
約50%が水分でできており、残り50%はほぼ食物繊維です。また葉野菜は栄養価にも優れており、中でもケールはビタミンK、ビタミンAなどを含んでいて健康的ダイエットができますね。
葉野菜は消化するのに多くのカロリーを要するタンパク質を多く含んでいて、
ダイエットに最適の食材といえそうです。
ただ、腹持ちはよくないので葉野菜単体でのダイエットは失敗する
可能性大です。共に食べれる、腹持ちの良い低カロリー食材と兼用にする
必要があります
4.スイカ
水分が成分のほとんどです。当然低カロリーなのですが満腹感も得やすい食品です。
スイカは、野菜ですが果物的感覚で食べれるのが最大の魅力ですね。
スイカは体温を下げる効果や疲労回復効果のあるビタミンBやカリウムが多く含まれているので少ないカロリー摂取量だとしても体調よく体を動かすことが
できますよ。
5.コーヒー
コーヒーは1カップ(約200ml)に約6kcalと非常に低カロリーで、
ダイエットには非常に効果的だと言われています。
また食事前にコーヒーを飲むと食欲を抑制する効果があると言われていて、
食べる量を減らすことができます。
含まれているカフェインは新陳代謝を高め、脂肪燃焼を促す効果があり、運動前にコーヒーを飲むだけで消費カロリーが約15%あがると結果が出ています。
カフェインの過剰摂取は、頭痛や腹痛などといった症状がでる事もあるので、
1日で飲む量はコーヒーカップ5杯ほどにしておいた方が良いかも知れません。
<関連記事:【ダイエット】中に役立つ「おすすめ」おやつ7選>
まとめ
葉野菜以外は、お腹持ちのいい食物繊維とタンパク質を含む食材なので、
空腹でつらくなることも少ないでしょう。
今回紹介した食品をお腹いっぱいになるまで食べても太る事はありません。
これらの食品を積極的に食べて過ごせば、健康的に痩せられます。
チャレンジしてみてはどうでしょうか。