【ダイエット】中に役立つ「おすすめ」メインの食材
ダイエット始めるなら、メインとなる基本の食材を決めた方が
進めやすいのかな？
置き換え食材も確かにいいけど、小腹も空くことあるし
短期ダイエット中でも、時には満足感を味わいたい。
メインで食べれるすすめ食材ってないのかな？
こんな悩みに答えます。
我慢！我慢！が、ダイエットの美学ではありません。
週に１、２度は満足感を味わえる食材を導入することで、
ダイエット成功率は確実にＵＰします。
結論：
おすすめの、メイン食材はズバリ！【赤身肉】です。
もくじ
肉の成分解説
牛肉もも赤肉を参考に成分を紹介
【輸入牛もも（赤身）（100g）】
・カロリー(182kcal)
・糖質/炭水化物（0.5g）
・脂質 （9.6g）
・たんぱく質（21.2g）
牛肉もも赤肉は、亜鉛・鉄・ビタミンB12・ビタミンB6・ナイアシン等の
栄養素が多く含まれています。
＜牛肉もも赤肉の使い方紹介＞
◎ビーフカレーの具材に適し、
◎ステーキ
◎焼肉
肉料理全般に使われる便利な肉です。
【和牛バラ肉（脂身あり）（100g）】
・カロリー(517kcal)
・糖質/炭水化物（0.1g）
・脂質 （50.0g）
・たんぱく質（11.0グラム）
【和牛もも肉（赤身）（100g）】
・カロリー(246kcal)
・糖質/炭水化物（0.1g）
・脂質（17.5g）
・たんぱく質（21.3g）
牛肉といっても、和牛・輸入肉でも成分が変わり、部位でも大きく変わります。
ダイエット中おすすめは和牛肉・輸入肉共に赤身が良いと言えます。
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肉がおすすめな理由
注意してみるべき点は【糖質/炭水化物です】
白米100ｇの（糖質/炭水化物）約37ｇ、糖質の多量摂取が太る原因です。
注目するところは【糖質/炭水化物】
[白米=37g]：[赤身肉=0.5g] 決定的に違います！
白米と赤身肉と比較すれば一目で大きな違いに気づきますよね。
肉を選べば多くを考えなくて済む
肉なら多く摂取はNGな食材など気にする必要なし
１．高カロリーなの物を多く食べない
菓子パンは断トツの高カロリーです。
１個で1000kcal超える物も多数あります。
コンビニやスーパーで安価・手軽に購入でき美味しい
ありがたい食材ですが、ダイエット中は控えるのが◎ですね。
２．糖質を多く摂らない
ごはんやパン、麺類など、（糖質/炭水化物）を多く含んだ食材や、
砂糖を多く使用したお菓子などを多量に食べない。
「余談：ちょっと糖質/炭水化物を解説」
（糖質/炭水化物）を多く含んだ食材を食べると消化する時に、
ブドウ糖が生成されます。
ブドウ糖の一部はグリコーゲンとなます。体の活動を支える
エネルギーになるという事ですね。
体に必要なエネルギー以上に（糖質/炭水化物）摂ると血糖値が
急激に上がり、それを下げようとするためにインスリンが大量に
分泌されてしまうのです。
この状態のとき、ブドウ糖は中性脂肪に変化して、体の脂肪細胞にため込まれてしまうので太るという流れなのです。
３．脂質の多いものに気を付ける
脂質の多いものの代表は肉類やバターなどをと言えます。
和牛バラ肉脂質 （50.0g）と、和牛もも肉（赤身）脂質（17.5g）を
比較すると分かるように肉の部位で大きく違います。
ダイエット中は、和牛もも肉（赤身）を選ぶ方が無難と言えますね。
バターを多く使ってる食べ物の代表は、クロワッサンですね。
パンは糖質/炭水化物も多く含まれてるので控えるのが◎ですね。
赤身肉を選べばこのようなことを、色々考えなくて済み
めんどくさがりの人でも簡単にダイエットの対応ができます。
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赤身の牛肉＆豚肉おすすめ部位
牛肉おすすめ部位
牛ももステーキ用肉：脂身が少ない部位
厚切りにカットされているため、食べごたえがあり満足感があります。
牛もも薄切り肉：脂身が少ない部位
焼肉で野菜を巻いて食べるなど、調理の種類が多く使いやすいです。
牛もも焼き肉用：焼肉は満足感を得やすいですね。
豚肉おすすめ部位
豚ヒレ肉：脂身が少ない部位
やわらかくさっと火を通してソテーなどの調理に向いています。
豚もも薄切り肉：豚赤身で定番の部位
どんな料理にも使える便利な部位です。
まとめ
メインの食材として食べると高カロリーな焼肉は、ダイエットに使えるの？
と、思うかもしれませんが、実はとても栄養価も高く非常に太リにくい食材です。
食べる時間帯はお昼がベストですが、夜でも問題ありません。
【糖質/炭水化物】の量が少ないので脂肪になりにくいので神経質になる必要もありません。
色々な食材に詳しくない人でも簡単にダイエット中にメイン食材として
も使えます。食べた満足感も高いので肉をメインにダイエットならば食材選びは簡単になります。肉！を、使ってみてはどうでしょうか。
